Kisses of Ladies!

 2月14日。
 誰が言ったか、男のプライドをかけた決戦の時。
 元はセントラの、結ばれない男女のひそやかな結婚を後押ししていたというある男の名を冠したただの祝祭の日だったという。が、エスタに伝わり身近な人への感謝の日となり、ガルバディアに伝わり愛を囁く日となり、バラムに伝わり女性から男性へと告白しても良い日、となっていた。それがまた、ドールの有名なパティシエールのおかげで、昨今の若い世代などは国籍地域、はたまた男女に関係なく、チョコレートを引っ提げての告白、が主流になっているらしい。
 当然、このバラム・ガーデンでもその風習はよく知られていた。
「こう、何て言うか……居心地悪いぜ、この時期」
 決戦の日を間近に控えたある日、パックジュースのストローを噛みながら、ゼルがぼそっと零した。
「え、そう? 楽しい時期じゃない」
 やけにうきうきした声で返したアーヴァイン。
「そりゃま、鞘当てしてる奴らの話聞くのは欝陶しいけど……女の子が必死になってるのは可愛いじゃないか」
「出たな、モテオトコ発言」
 ゼルがじとっとした目線を送ると、アーヴァインは大仰に肩を竦めてみせた。
「別に僕、モテる訳じゃないけど……おや、スコールにリノア」
 駐車場から出て来た友人達へ、アーヴァインはひらひらと手を振った。
「またすごい荷物だね〜」
「あはは、デパートで買い過ぎちゃった」
 照れ笑いを見せ、頭を掻くリノア。思うところのあるゼルは、ニヤリと笑ってある紙袋を指差す。そこには、「St.Valentine's day」と瀟洒な文字で描かれている。
「まーたスコールに付き合わされたのか? リノア」
「半分はね。スコール曰く、『この時期じゃないとバラムに来ないメーカーがある』んですって」
 大仰に紙袋を持ち上げるリノアに、スコールは自分の持つ2つの紙袋を揺すってみせた。
「その代わり、リノアのショッピングにも付き合っただろ」
「あっははは」
 ぱっと笑いが弾ける。
 その和やかな雰囲気は、突如崩された。
「あ! あ〜っ、リノアはっけ〜ん!」
「セフィ?」
 突進してきたセルフィをただ1人避けずに受け止めて、アーヴァインは首を傾げる。
「ごめん、アーヴィン」
「いや。にしても、どうしたの?」
「や、ちょっとリノア捜してて〜」
 言うなりセルフィは、がっしとリノアの腕を掴んで駆け出した。
「うわっ、ちょっ、セルフィ!」
「ごめんいいんちょ、リノア借りる〜!」
 台風一過、とは正にこのこと。
 残された男3人には、顔を見合わせて首を傾げる他なかった。

「何、何、何、どうしたの?!」
 いきなり拉致されキスティスの部屋まで連れて来られたリノアは、訳もわからず首を傾げた。
「あぁ、リノア。いらっしゃい」
「キスティ、何事なの?」
「それは……えぇと……」
 リノアからの問いに、聡明な彼女には珍しく口ごもるキスティス。
 リノアが視線を向けると、セルフィも恥ずかしげに身体をもじもじさせる。
「あっ、あのね〜? リノア、お菓子作るの得意だよねぇ?」
「まぁ、ね?」
「それで、その〜……」
 ちゃきちゃき物を言うセルフィも歯切れが悪い。
 数瞬の後、キスティスが意を決して大きく息を吸った。
「あのね、リノア。急なお願いで申し訳ないんだけど……」
「あたし達に、チョコレートのお菓子の作り方教えてくれへんかなっ?」
 リノアはきょとんとした。今の「お願い」は、そんなに力を入れないと言えないものだったろうか――少し考えて、漸く微笑ましい理由に思い至った。
 2人は、特別なひとに特別なチョコレートを送りたいのだ。きっと初めての恋人なのだろう彼らに、良いところをみせたいのだ。
「良いよ、勿論!」
 リノアは満面に笑みを湛え、大きく頷いた。

 さてここで、問題がある。
 リノアは普段お菓子を作り慣れているが、2人はまるっきり初心者だという。
「簡単な食事は作れるんだけどねぇ」
 キスティスは苦笑する。
「大丈夫、大丈夫。2人共器用でしょ。コツを掴めば、わたしよりずっと上手く作れるはずだよ」
「どうかなぁ〜?」
 自信なさげに頬を掻くセルフィに、リノアは自信満々で頷いた。
「さ、始めよっか。キスティスとセルフィは、生チョコとトリュフどっちが良い?」
 2人は信じられない物を見るような目でリノアを見た。
「な、何でそこで最も難しそうなものを出してくるわけ〜?」
「もっとこう、簡単なものはないの? ガトー・ショコラみたいな、混ぜれば済みそうなの……」
 リノアはちょっと頭を抱えたくなった。そうか、そこからか。
「……ガトー・ショコラの方が難しいよ? メレンゲ作らないといけないもの。キスティスが言ったような『混ぜれば済みそうな』のはむしろ生チョコやトリュフの方だよ」
「そ、そうなん?」
「うん、そう。心配しなくても、失敗したくたって出来ないから。大丈夫!」
 そう言うと、リノアは計量カップと生クリームのパックを2人に手渡した。
「じゃあ早速行くよ? まず、生クリームを50ミリ、用意したお鍋に注いでください」
 勢いに呑まれたキスティスとセルフィは、言われるまま生クリームを計り取った。
 セルフィが不安そうに、空にしたカップを覗いた。
「これ、カップに残っちゃうけど大丈夫? 後で足りなくなったりしない?」
「うん、そのくらいのロスは普通普通。さ、チョコレート刻もうか」
「刻む?」
「そう、早く均等に溶けるようにね。これは100グラム計って刻んでください」
 これがまた大変なのだ。野菜を刻むのとはまた訳が違う硬さで、2人は悪戦苦闘する。
 リノアが申し訳なさそうに眉尻を下げた。
「ごめんね、わかってたらタブレットチョコを用意したんだけど」
「良いのよリノア! 私達が急に頼んだんだから」
「そうそう。それに、これくらいの苦労がないと、アーヴィンに顔向け出来ないよ〜!」
 セルフィの気合いに、ごりっ、と包丁が悲鳴を上げた。
 それから暫くして、漸く刻みチョコレートの山が3つ出来上がった。
「はい、じゃあ先にお鍋に入れたクリームを沸騰寸前位まで温めてください」
「……って、何分くらい?」
「さぁ、計った事ないけど……。んん、お鍋のふちがくつくつ言い出したら火を消して良いよ」
 キスティスが不安げな顔をする。リノアはにっこりとした。
「牛乳と同じだよ」
「……そうね」
 気を取り直したキスティスは、幾分明るい笑顔を見せる。
「あ、そうそう。聞き忘れてたけど、生チョコとトリュフとどっちが良いかな?」
 リノアがぱちんと手を叩いた。
「え……あ、じゃあ、生チョコで」
「じゃああたしはトリュフ〜!」 
 まだ戸惑いがちなキスティスに対して、セルフィはノリノリで拳を振り上げる。
「オーケィ。じゃあ、チョコレートを溶かした後の手順が少し違ってくるからね。……そうそう、2人共これも使って?」
 リノアが取り出したのは、小さな瓶。「ラムダーク」と書いてある、立派な製菓材料だ。
「風味が良くなるの。今回はチョコレートだから、ダークが良いと思って」
「いろんな物があるのね……あっ!」
 キスティスは驚きつつ、沸き始めた鍋を慌てて止めた。
「さぁ、では主役のご登場だよ」
「はいはい、質問!」
 勢い良くセルフィが手を挙げる。
「これからチョコ溶かすんだよね? 火、止めちゃって良いの?」
「うん、直火にかけると焦げちゃうから。わたしも一度失敗したことあるの」
 リノアは当時のことを思い出し、苦笑いする。
「あれは大変だった! わたしも昔、セルフィと同じ考えでお鍋を直火にかけちゃったの。そしたらあっという間に焦げちゃって。もうその日一日家中焦げ臭いわ、お鍋の焦げと格闘だわ、婆やには叱られるわ……二度とやらないって決めたもんね」
「成程〜、経験者の言葉は重いねぇ」
 セルフィは漸く納得した様子でチョコレートの山をひとつ分鍋に入れた。キスティスは既にラム酒を鍋に加え、混ぜ込んでいる。
「セルフィはこれから30分くらいお休みね。お鍋を冷蔵庫に入れておいて。キスティス、バットにクッキングシートを敷いて」
「えぇ……揚げ物に使ってるやつなんだけど、大丈夫かしら?」
「この際何でもアリだよ。プロでもあるまいし、道具なんて普通揃ってないから気にしない、気にしない」
 軽い口調のリノアにちょっと不安を抱きつつ――こう言っては何だが、リノアにはちょっといい加減なところがある、とキスティスは日頃思っている――、キスティスはリノアの言う通り、浅いバットにクッキングシートを敷き込んだ。
「そこに、はい、流し込む」
 キスティスは鍋をひっくり返し、手早くチョコレートを流し入れた。
「えぇと……こういうのは確か、少し上から落とすのよね? 空気を抜くために」
「そうそう!」
 リノアが嬉しそうにうんうんと頷く。気を良くしたキスティスは、笑顔で作業を終えた。
「はい、キスティもひと休みだよ。しっかり固まってから仕上げだから、セルフィのより少し長めでも良いかな」
「んじゃ、お茶にしない〜? ちょうどおやつ時だし!」
 エプロンをはためかせ、セルフィはぴょこんと跳びはねる。
「良いね〜。あ、でもわたしちょっと作りたいのがあるんだよね。キスティ、このお鍋とそこのオーブントースター、貸してくれない?」
 キスティスが使った鍋を取り上げてリノアが問うと、キスティスは「勿論!」と頷いた。が、次の瞬間申し訳なさそうに眉根を寄せる。
「ごめんなさいね、リノア。私達を優先してくれたのね」
「そんなことないよん。さーて、ちゃっちゃと作っちゃわないと。お茶に間に合えば良いんだけど〜♪」
 そんなことを言いながら、リノアは慣れた様子でガナッシュを作り上げた。そして、持ち込んだ紙袋から何かが詰まった絞り袋を取り出し、アルミホイルに生地を絞り始める。
 セルフィは興味津々の様子でリノアの手元を覗き込む。
「何何?」
「搾り出しクッキーだよ。ちょうど解凍されてて良かった」
「へぇ〜」
 隣でお茶の準備をしているキスティスも、ころころと丸く形作られていくクッキー生地をまじまじと見ていた。
「上手いものね」
「そんなことないよぉ。あ、セルフィ、後でセルフィにもやってもらうからね! ガナッシュがバターくらいまで固まったら本番だよ」
「あ、あいあいさー」
 突然に水を向けられて目を白黒させるセルフィ。そして、不安げな顔を見せた。
「……出来るやろか」
「大丈夫だよ。セルフィ、補修用の接着剤とか等分に出すの得意でしょ。あれと同じ」
「あぁ、そのチューブが絞り袋になっただけか〜。なら出来るかも!」
「そうそう、その意気!」
 結局、途中練習と称していくつかをキスティスとセルフィが絞ることとなり……ちょっと歪なクッキー達がアルミホイルの上に並んでトースターに入れられた。
「これ、焼けたらどうするの?」
「焼き上がったら、これでガナッシュを挟み込むの。バーチ・ディ・ダーマって言うんだ」
『バーチ・ディ・ダーマ?』
 聞き慣れない言葉に、セルフィとキスティスは瞬きを繰り返す。リノアは指先で唇を叩いてみせた。
「『貴婦人のキス』って意味なの。バレンタインにぴったりだと思わない?」
「あは、確かに!」
「あらでも、リノア? スコールには、このキスより貴女のキスの方が喜ぶんじゃなくて?」
「やだもう、キスティったら!」
 3人の笑い声が、楽しげに弾ける。

 一方、その頃のスコールの部屋。
「それにしても、一体女子は何を始めたんだろうな」
 スコールが入れたカフェオレを口にし、ゼルが首を傾げた。
 アーヴァインは大仰に肩を竦める。
「わかれば苦労しないよ〜。ねぇ、スコール」
「……俺は心当たりある」
「マジでかっ!?」
 光明が見えたとばかりにゼルは身を乗り出した。が、スコールはだんまりを決め込む。
「あいつらのプライドに関わることだと思う。だから、言わない」
「何だよ〜!」
「知らん顔していた方が良いと思うぞ?」
 スコールはそれだけ言うと、おもむろにに立ち上がってダイニングテーブルへ向かった。定位置の椅子へ斜に腰掛け、ペンを取り上げる。
「……何してんだ? スコール」
「送ろうと思って」
 端的な言葉。だがそれだけでも、何処へ、何を、そしてそのために今何をしてるのかも2人には朧げながらわかる。
「あれ、てっきり全部アンタ達2人で食べちゃうのかと思ってたけど」
「あんなに沢山は流石に食べられないさ。俺だって途中で飽きる」
「あの一件以来よく食うアンタでも?」(※『あの一件』…『導きの光』参照)
 からかうように微笑うアーヴァイン。スコールは軽く肩を竦めると、国際郵便用の配達伝票を書き上げて戻ってきた。
「物には限度がある」
「じゃあ余らす程買うなよな」
「余らす程買った、じゃなくて、ラグナとエルに贈るために余分に買ったんだ」
 スコールはリノアが放り出して言った紙袋から、大きめの箱をふたつ取り出した。箱が壊れていないかを慎重に確認すると、丁寧な手付きで配達伝票を貼付ける。
「エスタでは、バレンタイン・デイって『身近な人に感謝を贈る日』、らしいんだ。だから、家族に贈ろうと思って」
 言い訳がましくぼそぼそ呟くスコール。そんな彼に、ゼルとアーヴァインは温かな気持ちを抱いた。
「オレも、母ちゃんに何か渡すかなぁ」
「今日手配しとけば当日間に合うよね〜。よし、善は急げだ!」
「おぅっ!」
 2人はカップを空けると勢い良く立ち上がる。
「ちょっと待った」
「……ンだよスコール!」
 水を差されて焦れるゼルの鼻先に、ブルーの小箱が突き出された。
「先渡しとく」
「お、おぉ、さんきゅ」
「アーヴァインも」
「あ、うん、ありがとう」
 押し付けられた小さな箱。これは一体何の意味だ? 2人は廊下で暫し頭を捻った。

『エスタでは、バレンタイン・デイって「身近な人に感謝を贈る日」、らしいんだ。だから、家族に贈ろうと思って』

「……あー。何か、照れるな」
「でも、悪くない、ね」
「な」
 ゼルは頭を掻き、アーヴァインは首を竦めて笑った。

「たっだいま〜」
「おかえり」
 ソファに背を預けて寛いでいたスコールは、ちらと雑誌から目を離し、軽やかな足取りのリノアを迎えた。
「楽しかったか?」
「うん♪ ……あれ、何か不機嫌ですか?」
 何だか口調に冷ややかなものを感じ、リノアはスコールの顔を覗き込む。
「……ひょっとして、寂しかった?」
「…………」
 スコールは視線を逃がす。
「今日はごめんね? こんなに長くなるはずじゃなかったんだけど」
 リノアはスコールの肩をひと撫でし、隣に座り込んだ。
「てっきりゼル達と一緒だと思ってたの」
「すぐに帰ったよ」
「そうだったの」
 すっかり拗ねてしまった様子のスコール。リノアは子供をあやすように、頭を抱き抱えて背中を叩いた。
「……?」
 スコールがもぞりと動く。リノアが手を離すと、スコールは彼女の上着を少し引っ張り鼻を利かせた。
「……甘い匂いがする」
「あぁ、キスティス達とチョコとかクッキーとか弄ってたから。……食べたい?」
 素直に頷くスコール。
 リノアは我が意を得たりとにっこり笑う。
「ん、じゃあちょっと待ってね」
 自身のサイドに放り出していた紙袋を立て、かさこそと中を探る。
「…………何かいろいろ出てくるな」
 透明な袋に詰め込まれたクッキー、紙カップに入れられたココアがけのトリュフ、何故か飴玉に不格好な包装のキャラメル。後者はおそらく、リノアが一旦部屋に帰ったついでに持ってきたものだろう。
「さぁ、どれが食べたい?」
「チョコレート」
 即答したスコールに、リノアは楽しそうにカップを開けてトリュフをひとつ取り出した。
「はい、あーん♪」
「…………」
 何故彼女は、カップごと差し出してくれないのか。
 スコールは一瞬渋い顔で躊躇したが、こんな据え膳を蹴ったらどれ程の応酬があるかというのは嫌という程知っていたので、唇を薄く開いて押し込まれるに任せた。
「どう? 美味しい?」
「うん」
「『うん』、じゃなくてさ」
「……美味しい」
 途端、リノアの笑顔が輝いた。
「良かった! もうひとついる?」
「欲しい」
 リノアは喜々としてスコールの口許へと新たなトリュフを運ぶ。
「……これって、何で出来てるんだ?」
「ん? チョコレートと生クリームだよ。あと、ラム酒」
「へぇ……意外だな。もっといろいろ入ってて柔らかいんだと思ってた」
 唇に付いたココアをぺろりと舐め取るスコール。ついでにリノアの指先を口に含むと、さしもの彼女も真っ赤になった。
「ちょ、スコール……」
 彼女の抗議も物ともせず、ひとしきり味わってから解放する。ちゅ……、と濡れた音を立て、スコールは微笑った。
「美味しかった」
「な、何に対して言ってるの!」
 リノアはぷいっとそっぽを向いてしまう。そのままちらともこちらを向かない彼女に、スコールは静かに焦った。いくら彼女が彼を甘やかすのに容赦しないと言っても、これは流石にやり過ぎたか?
「……リノア?」 「……悪戯っ子には……こうだっ!」
「リ」
 視界いっぱいに、彼女の瞳が映る。スコールは一体何が起こったのかと本気で混乱した。
 何かが唇に押し付けられている。スコールが苦労して唇を開くと、それはころりと口腔に転がり込み、舌を愉しませる……のだろうが、今のスコールには少し粉っぽいの、としかわからない。それにチョコレートが挟み込まれていることもわからない。
 それよりも重要なのは、リノアのキス。
 長い時間をかけ、じっくりと味わってから、リノアはスコールを解放した。
 そして、スコールの唇に付いたクッキーの粉をそっと押さえてから、悪戯っぽい笑みを見せた。
「今年のキスの味は、どうだったかしら?」

  Happy birthday, Rinoa!
  We are wishing your love to continue through all eternity...



リノ誕第2弾はバレンタインのお話でした。
生チョコ・トリュフのレシピは「かわいいチョコの手作りレシピ」(大森いく子著)から。思ったより簡単です、本当に。 「バーチ・ディ・ダーマ」はイタリアンドルチェです。レシピは入手してるんですが、まだ作ったことはありません(苦笑)

リノア、お誕生日おめでとう! これからも末長くスコールと仲良くね!!


↑皆様お誘い合わせの上、お越しください☆ いいスコリノざっくざくです。